北田工務店の現場日記
継手と仕口の話
みなさんは構造材の つなぎ部分のことを
『継手』 『仕口』ということをご存じですかぁ
簡単にいうと、継手・仕口ともに二つ以上の
部材を大工さん(プレカット)が加工して

つなぎ合わせる方法です
『継手』は部材同士を同じ方向でつなぎ
合わせる方法です。
また、『仕口』とは、材と材を交差させるなど
一定の角度をもたせて継ぐ方法です。
継手(腰掛けかま継ぎ)の女木

継手(腰掛けかま継ぎ)の男木

仕口(蟻掛け)の男木

仕口(蟻掛け)の女木
s.jpg)
『建物
』はこのような “つなぐ” という方法で
大きく丈夫に組まれていきます
さらに、羽子板ボルトやアンカーボルト、
筋かいプレート等で強度を保ちます
このつなぎの部分は、横からみたら簡単に
くっついているようにしか見えないんですよー
機会があったら 上から覗いて見てください
けっこう複雑ですよぉー
『継手』 『仕口』ということをご存じですかぁ

簡単にいうと、継手・仕口ともに二つ以上の
部材を大工さん(プレカット)が加工して


つなぎ合わせる方法です

『継手』は部材同士を同じ方向でつなぎ
合わせる方法です。
また、『仕口』とは、材と材を交差させるなど
一定の角度をもたせて継ぐ方法です。







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『建物

大きく丈夫に組まれていきます

さらに、羽子板ボルトやアンカーボルト、
筋かいプレート等で強度を保ちます

このつなぎの部分は、横からみたら簡単に
くっついているようにしか見えないんですよー

機会があったら 上から覗いて見てください

けっこう複雑ですよぉー

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