北田工務店の現場日記
山を歩いて
建物に使う『杉の木』で良いものがあるということで、
実際に山に行って来ました。
自然素材を採り入れた住空間を創り上げる考えです。

現地の杉山に着き、成長した自然の樹木を自分の目で確かめてみます。
その材木がどんな環境で育ったものかを知ることは大切なことです。

この原材を製材し『みがき丸太』にして、木のぬくもりとやすらぎを
感じられる住まいを考えます。
土台から母屋まで一本物で通すと、8~9メートルになるんです。
とにかく長い材木なので搬入方法も検討します。
杉丸太と間取りとのバランスを考慮して、空間との融合を
あたまのなかでイメージしながら、現地の観察をしました。

この大木が住まいを支えて、家族と共にこれから過ごすんだな
思うと、木造住宅の魅力をあらためて感じることができますね。
時代と共に『木の魅力』が消えゆく業界
私達は、木の持つ『ぬくもりとやすらぎ』を大切にしたい
家は単なる箱ではなく、私たちと共に生きながら家族の成長や
思い出を創り出してくれる空間であり、やすらぎの空間でなくては
いけないと考え、自然素材を採り入れた住まいを提案していきます
実際に山に行って来ました。
自然素材を採り入れた住空間を創り上げる考えです。

現地の杉山に着き、成長した自然の樹木を自分の目で確かめてみます。
その材木がどんな環境で育ったものかを知ることは大切なことです。

この原材を製材し『みがき丸太』にして、木のぬくもりとやすらぎを
感じられる住まいを考えます。
土台から母屋まで一本物で通すと、8~9メートルになるんです。
とにかく長い材木なので搬入方法も検討します。
杉丸太と間取りとのバランスを考慮して、空間との融合を
あたまのなかでイメージしながら、現地の観察をしました。

この大木が住まいを支えて、家族と共にこれから過ごすんだな
思うと、木造住宅の魅力をあらためて感じることができますね。
時代と共に『木の魅力』が消えゆく業界

私達は、木の持つ『ぬくもりとやすらぎ』を大切にしたい
家は単なる箱ではなく、私たちと共に生きながら家族の成長や
思い出を創り出してくれる空間であり、やすらぎの空間でなくては
いけないと考え、自然素材を採り入れた住まいを提案していきます

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